どうもマッツォです。
この前に日記で、QuietRoomの標本箱シリーズのストラップを購入したことを書きました。
この作品。
すてき。
その時に、 2005222に捧ぐ と言う作品もほんと雰囲気が良くて、一目惚れしたけどもう買い手がついていたと日記に書きましたが、その作品を日記で紹介しても良いですかと創り手さんに聞いたら、なんと大きな画像をくれました。
なのでここにアップ。
こちら!
2005222に捧ぐ
このサイズ!
この世界観!
これはやばいなぁ。
この街灯の小ささも本当に驚いた。
世界最小のLEDを使っているんですって。
さらに拡大した画像を見ると、
なんとクモの巣が張られている!
本物のクモに張ってもらったのかと思うくらいリアル。
これは欲しかったなぁ。
今後も街灯を使った作品を創る予定だそうで、次の機会は手に入れたい!
でも、過去の日記に書きましたが、自分もQuietRoomの作品を持っていまして、前にQuietRoomが無理難題オーダーというイベントを企画したときに、応募をしたらなんと当選。
その際、オーダーのお題を、
「青い雰囲気の浴室」
「小窓がついている」
「灯りが点く」
の条件でお願いして、創ってもらったものがこちら。
「浴室」
出来上がって手元に届くまで、どんな作品が届くのかは分からなかったですが、実物が手元に来たときは本当に感動しました。
昔から自分の中で、小窓から光が入ってくる浴室というものが原風景としてあって、それを何かしらの形にしたいと思ってました。
それが手のひらに収まる形で、自分の物になったというのは本当にすごい事でした。
そして、この作品のお題である小窓と灯り。
これがこの作品の雰囲気にとても大事な役割を果たす訳です。
しばらく後になって、魚露目8号という魚眼レンズを手に入れたときに、この「浴室」を撮影した写真がこちら。
この小窓から自然の光を取り込んだ時。
裸電球の光を取り込んだ時。
室内灯をつけた時。
こんな感じに、色々な表情を見せてくれる作品になりました。
去年、QuietRoomの創り手さんがミニチュア作品の教室をやっていて、その教室の展示会を見に行ったんですが、その生徒さん達も素晴らしい作品を創り出していましたが、やはりQuietRoomの作品の雰囲気は独特なものがあり、その創り手の技術はある程度伝えることが出来ても、そのセンスを伝えるのは難しい事なんだなぁと思ったのでした。
んん~、やっぱりQuietRoomは素晴らしい。
QuietRoom
http://quiet-room.main.jp/